2017年4月19日
【BStyle】BSエンジニアスタイル Vol.2:目指せ、ベストスタイルエンジニア!
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境さんだぞ!
こんにちは。3週間ぶりの登場!BS事業部のハイパーメディアクリエイター(自称)こと、たかのでございます。
2017年、年が明け早くも3か月が経過し、もう4月ですよ。4月といえば、新入社員の方々が入社される時期かと思います。
そんな訳で今回のBSエンジニアスタイル BStyleでは、昨年まで新入社員だったこの人にスポット当ててみました!よろしく!
まずは自己紹介から

たかの:お疲れ様です。今日は宜しくお願いします!それではまず、自己紹介から。
はる:初めまして、境 悠(さかい はる)と申します。みんなからは、“はる”と呼ばれています。去年新卒でシステムサポートに入社しました。今年で入社2年目の21歳で、今年度22歳になります。
たかの:わ、若い…!
はる:いやぁ~若いですよね~(笑)
たかの:…(冷たい目)学校は、どんな学校に通って、どんなことを勉強してきたのですか?
はる:学校は、2年生の専門学校に通ってまして、情報処理科を卒業しました。技術的な勉強としては、Javaがメインで、ほかにはWebデザインの授業などもありましたね。IT以外のことでは、ビジネスマナーなどの授業を受けてきました。
たかの:自分も2年生の専門卒だったので一緒ですね!2年間でも、思った以上に色んなこと広く経験できて、面白かったな~。
お仕事の話
普段どんなことしてますか?
はる:最近は、不動産関連会社のWebシステムの開発プロジェクトに携わっています。メインの仕事はC#、ASP.NET WebFormを使って開発しているのですが、初めて触る言語だったので最初に色々とお作法を覚えるところが壁でした。
学校で習うことだけでは仕事はできない、と専門学校の先生に言われたことをとても実感しています。
たかの:学校の授業で教わることと、実戦で使わなきゃいけないものって少し角度が違いますよね。習ったものの応用と言いますか。学校の授業でも色んな事を教わってきた思うんですが、特に生かせていると思うところってどんなところですか?
はる:直近は、技術的なところは習ってきたことは違うことをしているのですが、開発するにあたってのアルゴリズム的なところとか、開発の概念のようなものは学校で習ってきたことを生かせていると感じますね。
たかの:しっかり学んできたことも生かしているのですね!あ、そういえば。入社1年目の頃は私のチームで一緒にJavaのお仕事したことありましたよね、あのときはどうでしたか?
はる:あれ?そうでしたっけ?
たかの:(苦笑)
はる:うそです!これ、書かないでくださいね!(笑)Javaという言語は学校や、入社時の新人技術研修で教わってきたのでとっつきやすかったです。自分の知らないところに新たに挑戦するとなるとまだまだ躓いたり難しく感じることがあるのですが、BS事業部にはチームの皆さんが支えてくださる環境があるので、なんとかやっていけています。
入社してみて1年が経過。

たかの:学校を卒業して社会人になって1年間経ちましたが、どうですか?お仕事。
はる:仕事って、個人プレーではなくてチームで進めるものなのだなぁ。と感じました。
たかの:ほうほう、どういうときに感じたんですか?
はる:自分のタスクが遅れてしまったときややり直しが発生したときに、ですかね。自分自身だけの問題なのではなく、周りの人やお客様とか、プロジェクト全体に影響が出てしまうのだなぁと。自身自身のことだけではなく、プロジェクト全体のこととして受け止めるようになって、責任感を感じるようになりました。
たかの:いい気付きですね、それ。個人の能力も大事ですけど、やっぱりこの仕事って関係者との連携がすごく大事だと自分も日々感じています。ほかに、1年間通して仕事してみて、何か感じて自分なりの拘りとか持つようになったこととかありますか?
はる:新しいことに触れるようになる時は、積極的に情報収集を行って、自分にしっかりインプットするように心がけています。先輩から説明して頂いたりして情報を手に入れた後など、自分で理解することを後回しにしてしまうと理解度が落ちてしまい作業時間のロスが出てしまうことがあるので、まず最初に自分の知識として確実にインプットすることを意識しています。
たかの:えらいね。まじで。なかなか意識してないとできないんじゃないかな。
はる:新人として、当然のことをしてるまでです!(笑)
たかの:自分が新人のとき、そんなに立派じゃなかったな…
学生の時とのギャップとか
はる:成長できたなぁと思ってます。
たかの:身長伸びたの?
はる:身長も体重も増えましたよ!(笑)ってのは置いといて。社会人としてのマナーとか、対人スキルとか、そういうのは今までより一層身に付きました。もともとビジネスマナーなどを勉強してきて、目上の人に対するマナーとかは気を付けてきたつもりなのですが、社会に出て色々な人と触れ合うことで学生の頃よりも更に気を付けるようになりました。
たかの:やっぱり実践あるのみ、って感じですか。あれ、僕って君の先輩なのかな?一応…
はる:(笑)
プライベートに密着
はるくんの1日のタイムスケジュール
6:30 起床。今日も1日がんばります!
6:40 身支度、朝食など。しっかり食べて、身なりはかっこよく!
7:30 家を出ます。いざ会社へ!
9:00 始業。午前中は朝会やメールチェックをしてから、業務が始まります。
12:00 お昼休み。先輩(●かのさん)にちょっかいを出したりして、楽しい昼休みを過ごします。
13:00 午後の業務。睡魔と戦いながら、開発、資料作成をがんばります。
18:00 退社、
19:30 家に着く。晩御飯までは自室でのんびり過ごします。
21:00 晩御飯。今日のご飯はなんでしょう。
22:00 自由時間。好きなことをして過ごします。
23:00 お風呂はゆっくり1時間。1日の終わりの余韻にひたる。
24:00 就寝。本日もお疲れ様でした。
たかの:休みの日や、帰宅後ってどんな風に過ごしてるんですか?
はる:ゴロゴロしてることが多いです。が、友達に呼ばれて出掛けることもあります。カラオケやダーツ、買い物とか。あとは、家でゲームしたり過ごしています。
たかの:そういや、カラオケ得意でしたもんね。また一緒に行きましょう。
あなたの【BStyle】を教えてください

たかの:さて、そろそろインタビューも終盤なんですが。はるくん、これから、仕事でも私生活でもいいんですけど、将来どうなりたいとかもしあったら教えてください。
はる:BSベストスタイル賞をとれるような人になりたいです。たかのさんのような。(笑)
※弊社では半期に1度、東京拠点内で表彰がありその中の1つにBS事業部としての賞として、「BSベストスタイル賞」という賞がございます。
たかの:え、ちょっとなんで?
はる:周りの人を盛り上げつつ、仕事でも結果を出せるようにしたいので、ベストスタイル賞をとれるような、素敵な人間になりたいんです。
たかの:そっかー。ってかこれ、記事にすごい書きにくいなぁ…ほかにさ、もっと将来的な欲望みたいなものほしいんだけど!
はる:えー。なんかあんまり考えたことなかったですね。。。あ、結果を出してビッグになって新宿に住みたいです。会社に近いので。
たかの:あ、本当に?そしたら毎日遊びに行くね。よろしく!
はる:(笑)
最後に。

左:はる 右:たかの
はる:私のインタビュー記事を見てくださって、誠にありがとうございました。この記事を読んで、少しでも私たちBSに興味を持って頂けるとうれしいです。また、このSo-daを継続して読んで頂けると御の字でございます!
たかの:BStyle Vol.2は以上でございます。はるくん、ありがとうございました!次回もお楽しみに!
2017年4月19日 【BStyle】BSエンジニアスタイル Vol.2:目指せ、ベストスタイルエンジニア!
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